神保彰 2DAYS

ワンマンオーケストラ・クラブサーキット
どらむからくり全国行脚2007

4月27日と28日に行われた神保彰氏の模様を少しお届けします 初日はドラムクリニックということでして
予定時間は90分だったんですよ 冒頭に3〜4曲演奏しまして自分が、どれだけスティーブ・ガッドに影響されたかという事を話してくださいました パラディドル・ディドルとはドラムのルーディメンツなんですが右右左左・・・・
という両手左右の動きがありましてそれを叩くものを変えることによってフレーズが違って聴こえるというものでした 最初は超スローで実演して少しずつ速度を早めますと もう暴風雨(謎)のようなフレーズになります はい
さらに両手の動きに加えて両足が入ってきますと 目をつぶればとても一人で叩いている音には聴こえませんよ
ラテン系のリズムでは特にそう思いましたねえ手足はもちろん早いんですが あらゆる打楽器が一人によって
さまざまなシンコペーションで絡んできますから音量ではなく音譜が入り混じって少なくとも3人くらいで演奏しているように聴こえました トリックでもなんでもないですが・・・・ものすごい練習をされたんだなと感じましたね

神保さんがスティーブ氏の名前を言う時に『スティーブさん』と言われていたのが印象的でさらに好感度が増しました事前に質問したい事をお客様に書いていただいていたので質問も整理されて良かったです しかし耳を鍛えるということは どう考えても最重要なことですね・・・クリニックが終わって今日はセッティングはそのままですからみんなで 例のお好み焼きやさんへ行きまして 神保さんは『もちチーズ焼き』を食べておられました 翌日はスタッフ数名と出石の甚平衛(cublicsのVoの店)へ行きましてあそこは雰囲気いいですからねえ6人で80皿食べました で温泉へ行きまして気候もよく 気持ちが良かったです はい

2日目は本編のワンマンオーケストラでしたお客様は超満員でしたねえ 今回はドラムセットを客席にセットしまして
360度から見られるというものでしたがリハの時に後ろで聴きますと大きな映画館の中に居るようでしたステージ側のお客様は本来ミュージシャンが聴くモニタースピーカーで聴いていただくんですが4つのスピーカーを別々の系統にしておいてほんと良かったですサラウンドみたいに聴こえました 神保さんはメインスピーカーをモニターすることになるんですが これも本来なら特にドラマーはメインスピーカーの音を聴くということはないですから 出音に関して自分で聴いた上で満足されてましたよマイクの本数の極力減らしまして楽器の生音を活かすということを心がけました事がミュージシャンの信頼を得られたようです そらそうですねえ、いじくりまわされたらたまりませんから
私はソニーのウォークマンのCMで神保さんが出ていたときの曲(オリジナル)が印象的でした景色が見えました
神保さんはお酒もタバコも飲まれませんから終わって雑談をしてみんなで写真を撮ったりして翌日の移動のために
早めに切り上げましたが 今回は若い世代がたくさん来てくれてまして次回に必ずつながるという確信ができました
アンコールのときに今回のツアーでずっと使ってきたスネアドラムのヘッドをはずして祝いのメッセージを書いて下さって涙が出そうになりました今回で3回目なんですが次回は来年の8月に・・・という約束までして帰られました
またお会いできる事を心から望んでいる次第です 今回も手伝ってくれた皆さん それからドラムテックの枝川氏
遠路はるばる来て頂いた方や お小遣いを貯めて来てくれた少年たちや部長(笑)ほんとありがとうございました
次回もお楽しみにしていてくださいね